※Project-Alphaは2019年12月をもって、サービスの提供を終了します。
今回は我々が開発しているプロジェクト管理ツールProject-Alpha(プロジェクトアルファ)のガントチャートについて一部の機能を紹介します。
Project-Alphaは無料、フリーで利用できるプロジェクト管理ツールでガントチャートなどを利用して、複数のプロジェクトを平行して管理でき、一括して状況を把握することができます。
※こちらの機能は2018/05時点のものとなります。最新の機能では変更されている可能性があります。
以下は機能プレビューのリンクになります。
ガントチャートの一括編集機能
日数や日付を指定しての一括変更
ガントチャートに設定されている日付について、一括して変更することが可能です。変更の方法は表示開始日付を指定して変更する方法と日数を指定して変更する方法があります。
日数を指定しての変更画面はこちらです。日数にはマイナスを指定して、過去に移動することもできます。
表示開始日付を指定しての変更画面はこちらです。
ガントチャートのテンプレート管理機能
ガントチャートの設定をテンプレートとして管理する機能があります。テンプレートとして保存したガントチャートのスケジュール設定について、読み込むことで一気にスケジュール設定を準備することができます。
テンプレートは複数利用でき、各テンプレートごとに公開設定がありますので、公開しているもののみ使用できガントチャートから選択可能となります。
テンプレートのガントチャートの入力方法は通常のガントチャートと同じです。
ガントチャートのメニューからテンプレートのデータを読込むことで、簡単にスケジュールの準備ができます。またデータを読込後に日数や日付を指定しての一括変更を行えば簡単に準備ができることになります。
マイルストーン設定とサマリ表
マイルストーンとして設定することで、いくつかの表示が変更されます。マイルストーンの設定方法は行選択した状態で右クリックして「マイルストーン設定」を押すことで設定されることになります。
カレンダー上での日付の列が着色されます。
このマイルストーンの設定はサマリ表でも影響します。
サマリ表機能
ガントチャートは一覧表形式なので行数が多くなり画面のスクロールが必要な程となると、どうしても見づらくなります。これらをまとめて表示するサマリ図の機能がありあます。表示する階層ごとにまとめて表示することや、階層や担当ごとに別けて表示することが可能です。
またマイルストーンについては縦の棒線として表現されます。
まとめ
今回はProject-Alphaのガントチャートについて一部の機能を紹介しました。
ご興味のある方はぜひ一度ご利用してみ下さい。β版としてフリー(無料)でサービスを提供していますので、ぜひご利用下さい。
以上
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